ハーブティーと聞くと、どんなイメージを持つでしょうか?

「おしゃれな人が飲むもの」、「ちょっと効能が不明慮で、近付きにくいもの」、「初心者には難しい趣味」など様々あるでしょうが、馴染みがない人にとっては最初少し取っつきにくいものかもしれません。

「興味はあるけれど、何から始めたらいいのか・・・」、「効果を知りたいけれど、種類がありすぎて分からない」という方もいるでしょう。

今回は、ハーブティーの世界にふれてみたいけど、今一歩勇気が出ない・・・という方に、ハーブティーの世界を、もっと身近に感じてもらえる入り口をご紹介します。

ハーブティーの選び方

確かにハーブティーは、たくさんの種類があります。

最新のメディカルハーブ安全性ハンドブックには、約500種類以上のハーブが登録されています。このハンドブックには、各ハーブの安全性などが記載されています。

ハーブを使う上での公式の指針本といったところでしょうか。とはいっても、500種類以上にも及ぶ情報量を把握するのは、これからハーブティーに触れたいという人にとって、ハードルがあまりに高すぎます。

ハーブティーをもっと身近に感じるためには、まずこれらの情報の選別をおこなっていきましょう。何も全部読まなくてもいいのです。自分に必要なハーブの情報を選ぶ方法があるのです。

1.自分が今、困っている心身の症状を知る

ハーブには様々な効能・効果があります。また、違うハーブを組み合わせることで“相乗効果”といわれるものも発揮します。食欲増進、消化不良の改善もあれば、疲労回復、心身のリラックスなど、その種類は様々です。

まずは、自分の体が今必要としているハーブを選んでみましょう。それがハーブティーを取り入れる一番の近道になります。
自分の心身の状態を、今一度振り返ってみてみましょう。

たとえば、最近胃の調子がいまいちな場合、ハーブの中でも有名なペパーミントが、その症状を緩和してくれます。またその他に、スッキリとした香りから得られるリラックス効果なども期待できます。この様に、たくさんあるハーブティーの中からどれを選んでいいのか分からない場合は、自分が今必要としているものから選んでいくというのも一つの方法になります。症状に合ったものを実際に飲んでみることで、ハーブティーの効能も感じられるでしょうし、ハーブをもっと身近に感じることが出来るでしょう。

2.自分が知っているハーブから取り入れてみる

ハーブティーには様々な種類があることは、さきほど述べたとおりですが、自分が知っているハーブを入り口にするのも、またひとつの方法です。

ハーブで誰もが知っているといっても過言ではない、ラベンダーなども、入り口にはピッタリです。

ラベンダーは“ハーブの女王”という名のとおり、一般にも認知度の高いハーブです。ラベンダーと聞いて、まず思い浮かぶ効能イメージは、その香りによるリラックス効果が多いのではないでしょうか。アロマテラピーでもよく使われています。ラベンダーのハーブティーもまた、その香りで心身をリラックスさせる効果があります。

神経を鎮める効果があるため、寝る前にラベンダーのティーを飲むと緊張がほぐれ、よく眠れるといわれています。

このように、自分が知っている、または興味があるハーブから取り入れてみると、そのハーブへの興味がより一層高まるのではないでしょうか。そこから、また新たに興味が出てくるハーブもあるかと思います。

まとめ

いかがでしたか?今回はハーブ及びハーブティーの世界を知る入り口を、ふたつご紹介しました。

ハーブティーは心身を癒してくれるものや、元気にしてくれるものなど、あなたの生活に彩りを添えてくれます。今一歩、立ち止まっている方は、ぜひ勇気を出してその彩りの世界への扉を開いてみてください。きっと、新しいハーブティーの一面がたくさん見られますよ。