お家の庭やベランダで植物を育てている方は多いと思います。特にミニトマトやきゅうり、ゴーヤ等料理にすぐ使える野菜を育てている方も多いかと思います。

キッチンガーデンとはそのような意味なのですが、ハーブ類も虫よけだけでなく料理の香草はもちろん、摘み立てのフレッシュなハーブを使えば、より体に良いティータイムが過ごせます。

ティータイム

まずは、お手軽に出来る種類と体への効能からご紹介します。

メジャーなものだとペパーミント、スペアミント、レモンバーム。特にミントは虫よけの効果が高く、強い種類なので初心者の方でも簡単に始められると思います。

ミントには食べ過ぎなどで胃の調子が悪い時に消化を助けてくれるだけでなく、特にペパーミントには鎮静効果があり、精神的な緊張を和らげ、イライラをしずめ、心身をリラックスさせてくれます。香りには好き嫌いがあると思いますが、蜂蜜を少し入れると飲みやすくなります。

レモンバームは、アレルギー症、ストレス、肌あれ、疲れやすい体質、消化不良、老化予防などに効き目があります。名前の通り、レモンの香りがするので料理の香り付け、入浴剤、ポプリなどにも利用できます。

種類と効能

それ以外にもこのような種類と効能があります。

ワイルドストロベリーは、名の通りストロベリーの香りがするかと思いきや、草のような香りで味に癖もなく飲みやすいです。

肝臓の機能を高める効果や、体内の浄化作用が促進される効果とされており、リウマチや関節炎、水太りの肥満や、膀胱炎などの治療にも役立ちます。

さらに食後に飲むと、下痢や便秘などの消化系の症状も改善されると言われていますし、胃炎や肝炎を鎮める働きもあります。

ローズマリーは、スパイシーな森のような香りがするので、ややくせのある味です。
しかし、乾燥させた葉を使うより、フレッシュな生葉を利用した方が、まろやかになり飲みやすくなります。

古くから若返りのハーブとして知られてきたローズマリーは、近年の研究で強力な抗酸化成分をもっていることが分かったそうです。

血行をよくする効果や、体の疲れをやわらげたり、風邪やウイルス、消化不良の改善にも役立ちます。

コーディアル

またヨーロッパでは、これらのハーブの効能を古くから薬代わりに飲んでいるのですが、特に興味深いのはハーブをアルコールに漬けたコーディアルという飲み物です。

イギリスでは、ハーバリストというハーブ専門士がおりこれらの調合をしていて、コーディアルは日本でも簡単に手に入れる事が出来るのですが、やや高価なのが欠点です。

そのコーディアルも自分で作る事が出来ます。上記のフレッシュハーブティーと比べると少し手間がかかるのですが、一度作ると長期保存出来るのが利点です。

この場合は、水から何種類かのドライハーブを濃く煮出して最後に砂糖を入れます。イメージでいうとシロップのようなものです。

まとめ

このように、ハーブティーと聞くとティーバッグで淹れるイメージが強いと思いますが、こんなに身近に楽しめます。

しかも様々な効能があるので、ティータイム等の気軽なタイミングで取り入れると心身共によりリラックス出来ます。

キッチンガーデンハーブティーを楽しんでみませんか?